LEVECHYファンド9号!
約3.6億の年利8%案件解説!
不動産クラウドファンディングの中でも『レベル違いな安全性と高配当が可能』なLEVECHY (レベチー)!
募集金額約3.6億の年利8%案件のLEVECHYファンド9号について考察します。
結論
投資すべき案件です。
高年利でありながら期間12ヶ月と短期案件になります。立地も御茶ノ水駅、神保町駅から徒歩圏内となっており、魅力的な物件です。
この記事でわかること
・本ファンドの基本情報
・本ファンドのポイント
・LEVECHYファンドの強み
・まとめ(投資するべきか)
本記事はファンド情報の考察記事です。
LEVECHYのまとめ記事は別にありますので、こちらをご覧ください。
LEVECHY (レベチー)の評判!安全性と年利が高い理由!
↑最新ファンド情報もこちらに記載しています!
LEVECHYファンド9号の基本情報
ファンド名 | LEVECHYファンド9号 |
---|---|
利回り | 想定年利8% |
運用期間 | 12ヶ月 (2024/3/15運用開始) |
募集金額 | 362,100,000円 |
募集方式 | 抽選 |
募集期間 | 2024年2月6日~26日 |
金融機関ローン割合 | 有 300,000,000円借入 |
備考 | 無 |
ファンド運営 | ジャパン・プロパティーズ株式会社 |
結論から話しておくと、投資したい案件です。
高年利でありながら期間12ヶ月と短期案件になります。サブリースから直接契約に切り替えて、賃料収益を上昇させれ売却させる戦略なので、そこまで難易度は高くないように思えます。立地も良いですしね。
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LEVECHYファンド9号のポイント
ポイント
・ファンド概要
・本物件の立地とエリア
・EXIT戦略について
・「倒産隔離」と「信託保全」がされている
・レバレッジ効果で利回りが高い
ファンド概要
ポイント
・東京都文京区千駄木に位置する一棟マンションを対象
・銀行借入により、レバレッジ増大
・運営の効率化とコスト削減を図ることで収支を改善
・物件価値を高め売却する
LEVECHYファンド9号は、東京都文京区千駄木に位置する一棟マンションを対象としています。
マンション運営の効率化とコスト削減を図ることで収支を改善させ、物件価値を高め、売却することを予定しています。
また、本ファンドでは銀行からの借入もあり、レバレッジ効果で利回りが増大しているファンドになります。8%という高利回りを目指すことができます。
本物件の立地とエリア
ポイント
・東京メトロ千代田線「千駄木」駅 徒歩9分
・大手町駅まで直通8分
・公示地価も右肩上がり
最寄駅は東京メトロ千代田線「千駄木」駅であり、本物件まで徒歩9分です。
千代田線で大手町駅まで直通8分で行くことができるので、アクセス性は良いです。
便利さと自然の豊かさを兼ね備えた千駄木エリアは、近年若者や家族連れからの注目が高まっており、今後も人気が継続されることが期待されています。
千駄木エリアの公示地価は2013年頃から年々増加傾向となっているので、立地的には価値向上が期待できるエリアであることがわかるかと思います。
『運営の効率化とコスト削減』について具体的に話していきますね!
EXIT戦略について
ポイント
・現在サブリース契約のため解除する
・建物管理にかかるコストの見直し
1階がサービス店舗、2階以上が住居となっているのですが、住居部分はサブリース契約となっています。
入居者との賃貸借契約を直接契約に切り替えることで、賃料収入の増加をさせます。
サブリース契約とは
賃貸物件をオーナーから一括して借り上げてそれを入居者に転貸すること。
サブリース業者は空室に関わらず、オーナーに一定の家賃を支払います。
一般的に空室リスクは減るが、間に業者が入るので収入は減ります。
新築時と変わらない状態を維持できている点と、前述のエリアの魅力により、今後も継続して高い需要が期待できます。
そのため、空室リスクを抱えても安定した家賃収入が得られるという予測のもと契約を解除するみたいです。
また、マネジメント事業により培ったノウハウを活かし、建物管理にかかるコストの見直しを通じて収支の更なる改善する予定です。
コスト削減についてはよくわからないけど、サブリース契約解除すれば収入料は上がるだろうね。
立地も良いから、そこまで空室リスクもなさそうだし、金融機関も同じ判断で乗ってきてるんだろうね。
「倒産隔離」と「信託保全」がされている
ポイント
・SPCスキームの醍醐味
・「倒産隔離」と「信託保全」
不動産特定共同事業3号4号の許可を取ることで、SPCスキームによる『倒産隔離と信託保全』を実現しています。
これの内容を解説していきます。
【倒産隔離】
LEVECHYでは不動産名義が運営会社ではなくSPC(特別目的会社)になっています。
これによって、運営会社と投資家の皆様の資産が切り離され、運営会社が倒産した場合においても投資家の資産が保護されます。
【信託保全】
投資家から集めた資金は信託銀行口座にて管理され、運営開始後はSPC口座にて管理されます。
これにより、LEVECHYが倒産した場合でも、投資資金や配当金が守られることになります。
レバレッジ効果による高利回りの実現
ポイント
・金融機関ローンで約47.6%融資
・レバレッジにより利回り増大効果
・銀行融資を受けられる物件である
本物件は投資家から約3.6億万円、金融機関ローンから約3億円の融資、劣後出資が約1800万円を受け運営されます。
他社の不動産クラファンと違いローンを使用することで、利回りを大幅に上げています。
下記がローン使用時の例になります。
今回の第9号ファンドの場合は約47.6%が融資によるローンなので、かなり利回りが上昇しているといえるでしょう。
*今回のローン金利は3%でした
銀行が融資をしても良いという判断した物件というのも評価ポイントだね。
LEVECHYファンドの強み
LEVECHYの強み
・ローンによる高利回りの実現
・SPC(特別目的会社)による倒産隔離と信託保全
不動産特定共同事業3号4号の許可を受けることでレベル違いな安全性と高配当性能を確立した不動産クラウドファンディング会社です。
『ローンによる恩恵とリスク』『SPCによる倒産リスクの排除の意味』を下記記事で詳しく解説しています。
LEVECHYのファンドスキームを詳しく知りたい方は読んでみてください。
まとめ(投資するべきか)
結論
・投資したい!
理由
・想定年利8%と高利回り
・募集金額約3.6億の抽選なのでそこそこ倍率高そう
・金融機関も投資してOKと判断している
・SPCスキームを活用
『想定年利8%+期間12ヶ月』は非常に好条件のファンドかと思います。
高年利でありながら期間12ヶ月と短期案件になります。サブリースから直接契約に切り替えて、賃料収益を上昇させれ売却させる戦略なので、そこまで難易度は高くないように思えます。立地も良いですしね。
その点から『投資したい案件』とさせていただきました。
*僕は投資するつもりです