【COZUCHI】
大船マンション用地プロジェクトの投資考察!
今回は不動産クラウドファンディング人気No1のCOZUCHIの案件
大船マンション用地プロジェクトに投資するべきか考察したよ!
【追記】
リセールファンドとして売り出されています。
・年利14.13%+期間8ヶ月23日
・抽選(6/13~17)
で売り出されています!
物件自体は変わりありませんので、ファンド詳細はこちらの記事でご確認ください!
結論
投資もOKな案件!
年利7%は非常に魅力的ですし、テナント交渉リスクはありますが元本欠損リスクは低いと考えています!
COZUCHIのキャンペーン情報
①新規登録キャンペーン
期間:2024/11/30まで
条件:当ブログから新規登録
報酬:Amazonギフト券2000円配布
②新規投資キャンペーン
期間:2024/11/30まで
*30日までに登録後、180日以内に投資でOKです。
条件:当ブログキャンペーンリンクから登録し新規投資した人
報酬:下記表を参考にしてください
ファンドへの初回投資額 | Amazonギフトカード |
---|---|
①30万円以上 | 1,500円分 |
②50万円以上 | 3,000円分 |
③100万円以上 | 7,000円分 |
④200万円以上 | 16,000円分 |
⑤300万円以上 | 27,000円分 |
⑥500万円以上 | 48,500円分 |
この記事でわかること
・本ファンドの基本情報
・本ファンドのポイント
・COZUCHIの実績
・まとめ(投資するべきか)
大船マンション用地プロジェクトの基本情報
ファンド名 | 大船マンション用地プロジェクト |
---|---|
利回り | 7%(インカム2%+キャピタル5%) |
運用期間 | 18ヶ月(2023/8/8運用開始) |
募集金額 | 約12億 *5億はチャレンジポイント募集の優先枠 |
募集方式 | 抽選 |
募集期間 | 一般募集 2023年9月12~14日 チャレンジポイント 2023年9月9~11日 |
備考 | 利回り上昇の可能性あり |
ファンド運営 | TRIAD株式会社 |
結論から話しておくと、投資もOKな案件です
年利7%は非常に魅力的ですし、テナント交渉リスクはありますが元本欠損リスクは低いと考えています!
こういったファンド情報はTwitterや利回りカレンダーで共有しているので、よかったらフォローと導入お願いします!
Twitterはこちら!
利回りカレンダー導入はこちら!
大船マンション用地プロジェクト
ポイント
・本ファンドの概要
・住宅需要の旺盛な大船エリアの敷地
・大船駅徒歩約11分
・元本欠損リスク考察
・利回り上昇や早期償還の可能性
本ファンドの概要
ポイント
・店舗の建物とその敷地を投資対象
・デベロッパー等へマンション用地として売却
・テナントからは賃料収入を得る
・最終的に売却益を得る
『入居テナントへ権利交渉を行い、デベロッパー等へマンション用地としての売却を目指す』というのがこのファンドの内容です。
現状テナントが入居していますので、売却までの期間はテナントからの賃料収入に基づき想定利回り2.0%程度の配当となります。
最終的に権利交渉を行い、5%の売却益を得れる予定となっています。
住宅需要の旺盛な大船エリアの敷地
ポイント
・大船駅は5路線が乗り入れる神奈川県有数のターミナル駅
・駅周辺を中心に商業施設が充実
・住まいに適した利便性の高い街
大船駅は5路線が乗り入れる神奈川県有数のターミナル駅で、横浜駅へはJR東海道線で約15分の立地です。
駅周辺を中心に商業施設が充実している為、住まいに適した利便性の高い街となっています。
2021年には駅直結の高層マンション及び大規模複合施設GRAND SHIPし、勢いのあるエリアでもあります。
ベッドタウンとして近年注目を集めているエリアですね!
大船駅徒歩約11分
ポイント
・JR東海道線大船駅から徒歩11分
・希少性が高い
JR東海道線大船駅から徒歩11分圏内であり、非常に立地は良いです。
本物件規模帯の土地がマーケットに流通することは少なく、希少性が高いともいえます。
住宅需要の旺盛なエリアに位置する大規模エリアなので、大型マンション用地としての売却見込めるということですね。
元本欠損リスク考察
ポイント
・元本欠損リスクは低そう
・利回りの低下はありえる
今回のプロジェクトの最も大きい懸念点は『テナントとの交渉が難航する』点になります。
・交渉が難航した場合
『テナントからの賃料収入に基づき想定利回り年利2.0%程度の配当原資は確保できる見通し』
とのことですので、元本欠損にはなりませんが利回りが大きく低下する可能性はあります。
COZUCHIはこういったややこしい案件を以前からまとめあげてきたので、実績としては『やってくれる!』と期待感はあります。
利回り上昇や早期償還の可能性
ポイント
・テナント交渉の首尾では早期償還
・早期償還による利回り上昇はありえる
さきほどデメリットとしてあげた『テナント交渉リスク』ですが、首尾良く交渉が進めば早期売却による早期償還もありえます。
インカム部分の上乗せはありませんが、キャピタル部分は早期償還されれば実質的な利回り上昇になる可能性はあるかと思います。
利益額が同じなら、早く回収できれば利回りは上昇するからね。
*キャピタルメインの場合
COZUCHIの実績
COZUCHIは過去の実績でも利回りを下回ったことがないから、信頼して任せられるよね。
過去の実績表も載せておくね。
ファンド名 | 想定利回り | 実際の利回り |
---|---|---|
六本木事業用地 | 20% | 36.30% |
田端EXITファンド | 12% | 15.2% |
品川区五反田Ⅱ | 9% | 63.1% |
練馬区武蔵関Ⅰ | 12% | 283.5% |
世田谷区砧EXITファンド | 50.9% | 110.5% |
渋谷区恵比寿EXITファンド | 46.9% | 62.2% |
神奈川県武蔵新城Ⅰ | 10% | 24.1% |
世田谷区経堂Ⅱ | 4.5% | 4.5% |
神奈川県茅ヶ崎Ⅰ | 6% | 6% |
TOKYOマンション7区分ファンドⅠ | 4.5% | 4.5% |
港区広尾Ⅲ | 2% | 8% |
港区広尾Ⅱ | 4.2% | 4.2% |
世田谷区経堂Ⅳ | 6% | 6% |
品川区五反田Ⅰ | 5% | 5% |
港区広尾 | 4.2% | 4.2% |
品川区法人量2物件 | 6% | 6% |
世田谷区経堂Ⅲ | 6% | 6% |
世田谷区経堂Ⅱ | 6% | 6% |
世田谷区経堂Ⅰ | 6% | 6% |
まとめ(投資するべきか)
結論
・投資もOKな案件
理由
・7%と高利回り
・テナント交渉リスクはある
・元本欠損リスクは低そう
・少し長期な点は注意
今回は利回り7%と高利回り案件となっています。
テナントとの権利交渉が難しい場合であっても、配当収益の2%を確保した上で元本欠損リスクは低いと判断しました。
ただし利回り低下リスクなどもあり、テナント交渉の難易度が不透明なため、『投資もOKな案件』とさせていただきました。
テナント交渉についてもう少し深く記載があったら、『投資すべき』にしてたかな!
ちなみに僕はチャレンジポイントは使わずに一般枠で投資申込する予定です。