クアラルンプールの子連れ旅行モデルコース!
0歳7ヶ月の旅行記!
マレーシアのクアラルンプールに夫婦+0歳7ヶ月の赤ちゃんを連れて行ってきました!
今回は実際に行った旅程や事前準備などに関して掲載していきます。
ホテルに事前にベビーアメニティ用意してもらったりもしたので、英語のメール例文なども掲載しておきます。
この記事でわかること
・実際の旅程
・飛行機を予約&乗る時のポイント
*バッシネットや準備物
・ホテルを予約する時のポイント
*ベビーアメニティなど
・クアラルンプールの便利なランドリーサービス
・ベビーカーの必要性
・海外旅行保険について
・陸マイラーでビジネスクラスに搭乗
*使用カードなど
・感想
実際の旅程
旅程のタイムテーブル
1日目
・伊丹→成田へ
宿泊:アートホテル成田
2日目
・成田→クアラルンプールへ
宿泊:マンダリンオリエンタル クアラルンプール
3日目
・ペトロナスツインタワー(要予約)
・スリアKLCC&KLCCパーク
・VILLAGE PARK RESTAURANTで昼食
・レイクシンフォニー噴水
宿泊:マンダリンオリエンタル クアラルンプール
4日目
・ピンクモスク
・スリアKLCCで昼食
・bacha coffee
・リッツ・カールトンへ移動
・ハローランドリーで洗濯
・ジャランアロー屋台街を散策
・スパ(旦那)
宿泊:リッツ・カールトン クアラルンプール
5日目
・セントラルマーケット
・付近で昼食
・チャイナタウン
・パビリオンKL
・スパ(妻)
宿泊:リッツ・カールトン クアラルンプール
6日目
・The Exchange TRX
・Heytea
・リッツキッズ
・空港へ
・クアラルンプール→成田へ
宿泊:深夜便のため機内
7日目
・成田→羽田へ
・羽田→伊丹へ
・帰宅
+お土産情報も!
旅程は7日間となっていますが、実際の滞在時間は2日目17:55分〜6日目22:50分までとなっています!
なので現地滞在は4泊5日のプランですね。
それでは実際に行った場所などの体験記を書いていきます!
*子連れに必要な情報をできる限り盛り込みました
1日目
1日目
・伊丹→成田へ
宿泊:アートホテル成田
この日は伊丹空港→成田空港への移動するのみです。
宿泊地はアートホテル成田にしました。
・お値段手頃
・ベビーベッドある
・露天風呂ある
・成田までバス(無料シャトルバス)で20分くらい
ということで決定しました。
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2日目
2日目
・成田→クアラルンプールへ
宿泊:マンダリンオリエンタル クアラルンプール
まずはアートホテル成田から成田空港へ
シャトルバスの時刻表はこちら
成田ークアラルンプール:11:25→17:55
のJALビジネスクラス利用させて頂きました。
出発前までは成田国際線サクララウンジ利用しながら、ラウンジ内にあるキッズルームで遊んでいました。

その後は搭乗してクアラルンプールへ移動します。
この時の注意点としては
・離着陸の際にはミルクで耳抜き
・航空券予約時にバッシネットの席で予約
・うんち漏れしても良いように着替えも持参
というところでしょうか。
今回はビジネスクラスを利用したこともあり、機内でも快適に移動することができました。


フルフラットになるので多少なら遊べますし、添い寝も可能でした。
マイル貯めてて良かったです!
到着後はGrabを使用してマンダリンオリエンタルホテルに移動します。
*Grabはかなり使いやすくて、Grab用の待合場所までの案内もしてくれました。
この際に注意点として
・我が家の荷物は大人2人+赤ちゃん+大きいスーツケース+小さいカバン+ベビーカー
→6人乗り可能な車じゃないと入らない
のでGrabで乗車人数の大きめの車を呼ぶようにしましょう。
ホテルに到着したらケーキやお菓子で出迎えてくれました。

今夜はこれにて就寝です。
・ホテルの詳細
・ベビーベットなどのベビーアメニティ情報
・朝食情報
・赤ちゃんへの雰囲気
などは別記事にまとめる予定ですので少々お待ちください。

それでは今日の1日は終わりです!
3日目
3日目
・ペトロナスツインタワー(要予約)
・スリアKLCC&KLCCパーク
・VILLAGE PARK RESTAURANTで昼食
・レイクシンフォニー噴水
宿泊:マンダリンオリエンタル クアラルンプール
朝食はマンダリンオリエンタル クアラルンプールでした。
かなりクオリティが高く非常に満足しました。
朝食会場で持参したベビー食品を食べさせました。
ちなみに腰座ってなかったので、ベビーカーで朝食会場には行きました。

帰って少し寝かしてからペトロナスツインタワーへ行きます。
11時からの予約でした。
*ここは要予約ですので日本で予約していきましょう
*公式HPはこちら
ベビーカーはタワー直前まで持っていき、受付で預かって貰いました。

タワー上部からクアラルンプールを一望できます!
ちなみにマンダリンからめちゃ近いので、簡単に行くことができます。

スリアKLCC&KLCCパークを少し散策します。
おそらくチェーン店なのですがboostという店のマンゴースムージーがめちゃくちゃ美味しかったです。
その後、GrabでVILLAGE PARK RESTAURANTへ移動します。
*ベビーカー持っていきました

ここはかなりおすすめで、個人的には今回のマレーシア料理で一番美味しかったです。
チキンがパリパリ系なんですよね。
少し郊外にあるので遠いですが、是非足を運んでみてください。
*今回は15時くらいに着いたので混んでませんでしたが、昼時は混雑しているようです

Grabでマンダリンホテルに戻って休憩しました。
20時からホテル横のレイクシンフォニー噴水ショーを見るために、この時点で赤ちゃんのお風呂などは全て済ませました。
その後噴水ショーを見て今夜は就寝です。
夜のツインタワーもめちゃ綺麗でした。

4日目
4日目
・ピンクモスク
・スリアKLCCで昼食
・bacha coffee
・リッツ・カールトンへ移動
・ハローランドリーで洗濯
・ジャランアロー屋台街を散策
・スパ(旦那)
宿泊:リッツ・カールトン クアラルンプール
今回はホテル移動を伴うので朝ごはんを食べた後にチェックアウトしました。
*もちろん荷物はホテルに預けています
午前中からピンクモスクへ出発するので、Grabで移動しました。
*ベビーカー持っていきました
ピンクモスクではおもつ替えの場所が見当たらなかったので、多目的トイレの中でベビーカーの上で交換しました。
また、ベビーカーはモスク直前まで入場することができて、下駄箱?みたいなところにロックして置きました。
*盗難防止です

ピンクモスクの中にももちろん入れます。
この奥の入り口のところでベビーカー不可になりました。
*この写真の時はまだ使用しています
この日はたまたま日本語を喋れるスタッフ様がいらしたので、日本語で歴史などについての話も聞くことができました。
*毎日いるかは不明
そのあとはマンダリンホテルへ帰宅して横のスリアKLCCでお昼ご飯を食べました。

お昼ご飯を食べたあとは、bacha coffeeでコーヒーを購入しました。
びっくりするくらいお値段高かったです笑
1杯1800円くらいしました。

マンダリンホテルへ帰宅→リッツ・カールトン・クララルンプールに移動しました。
*この際も荷物が多い方は6人乗り可能な車を手配するように

リッツ・カールトンのお部屋はこんな感じでした。
・ホテルの詳細
・ベビーベットなどのベビーアメニティ情報
・朝食情報
・赤ちゃんへの雰囲気
などは別記事にまとめる予定ですので少々お待ちください。
その後は赤ちゃんの服や自分たちの服を洗うためにランドリーへ向かいます。

HELLO Laundryというところで、かなりおすすめです。
・セルフ
・店員さんにやってもらう
・店員さんにやってもらう+ホテルまで宅配
を選べるのですが、今回は時間の節約もかねて『店員さんにやってもらう+ホテルまで宅配』をお願いしました。
下記料金表です。
*2025/5月時点

今回は
・Personal laundryのWash&Dry:50RM
・ZONE Aへ宅配:10RM
合計:60RM(1900円くらい?)
となりました。
5Kgまでならお値段変わりません。
15時くらいに出したところ、ホテルに20時ごろに配達してくれていました。
*この際に自分の出した服の入った袋の写真とレシートを撮影しておきましょう
*ホテルの部屋番号なども覚えて置きましょう
また、また赤ちゃん用洗剤を使用分だけ小分けして渡しておいたら、それで洗ってくれます!

相場よりは高いですが、時間節約できるのでおすすめです。
クレカ払いできるのも便利でした。
*マレーシアの小銭とか持ってないですし
洗濯を出し終えたら、その足でそのままジャランアロー屋台街へいきました。
ごちゃごちゃしてるので、ベビーカーは持ってこなくて正解でした。
今回はご飯は買いませんでしたが、BBQ的な少量で買えるご飯もあります。
のぞが渇いたので、マンゴージュースのみ購入しました。

その後はリッツ・カールトンでスパを受けてきました。
・100 Minutes Campur-Campur Treatment
・RM 708.00
というものです。
子連れですので妻と交代で本日は筆者、翌日は妻が行く予定です。

すごく気持ちよかったです。
言い忘れてましたが、リッツ・カールトン側のご厚意で妻の誕生日ケーキなども用意してくださいました。
また、毎日19時ごろにお菓子の配膳があったりもしました。
*ピンポンされてブラウニーなど持ってきてくださいますので、不要な方は「入らないで」の札をかけておくと良いかも

そんな感じで本日も終了です。
5日目
5日目
・セントラルマーケット
・付近で昼食
・チャイナタウン
・パビリオンKL
・スパ(妻)
宿泊:リッツ・カールトン クアラルンプール
朝食はリッツ・カールトン クアラルンプールでした。
こちらもクオリティが高く非常に満足しました。
朝食会場で持参したベビー食品を食べさせました。
ちなみに腰座ってなかったので、ベビーカーで朝食会場には行きました。

朝食後は少し寝たあとにセントラルマーケットにGrabで行きました。
ここでお土産購入などしたりしました。
*お土産は最終日にまとめて掲載
*ベビーカー持っていきました

そのあとはお昼ご飯です。
チャイナタウン付近で食事しました。
何九海南茶店と言う店でベビーカーごと入れました。

カヤトースト、点心、ドリンクを注文しました。
卵も一緒に頼んで、カヤトーストと一緒に食べるのが美味しかったです。
点心も良かった。

その後は中華街を散策したり、付近の映えるスポットで写真撮ったりしていました。
ベビーカーで問題なく行動できました。

その後はGrabで市内に帰り、パビリオンKLを散策しました。
買い物をしながら、Rottyboyでパンを購入し、その後Shawarmaも購入して帰宅。

Shawarmaの写真は撮影していなかったので、メニュー表のみ記載しておきます。

帰ってそれらのご飯を食べました。
またこの日もリッツ・カールトンからブラウニーのプレゼントがありました。
今日は妻がスパに行って本日は終了です。
6日目
6日目
・The Exchange TRX
・Heytea
・リッツキッズ
・空港へ
・クアラルンプール→成田へ
宿泊:深夜便のため機内
朝ごはんを食べたあとは、The Exchange TRXに歩いていきました。
*ベビーカー持っていきました
途中でHeyteaでジュースなど買ったりつまみながら、お買い物しました。

その後はホテルに戻って別行動です。
・旦那(筆者)は赤ちゃんとリッツキッズで遊んどく
・妻は最後の買い物に出かける
と行動していました。
16時ギリギリにチェックアウトしてリッツキッズに行きました。
お部屋も広くて良かったです。

その後はGrabで空港にいきました。
*この際も荷物が多い方は6人乗り可能な車を手配するように
ここまでまともにご飯を食べていなかったので、ラウンジでめっちゃ食べちゃいました。

22:50分発の深夜便だったので、赤ちゃんはすやすやバッシネットで寝てくれました!
の時の注意点としては
・離着陸の際にはミルクで耳抜き
・航空券予約時にバッシネットの席で予約
・うんち漏れしても良いように着替えも持参
というところでしょうか。
それでは日本に帰国します。
7日目
7日目
・成田→羽田へ
・羽田→伊丹へ
・帰宅
+お土産情報も!
この日は
クアラルンプール
↓
成田
↓
羽田
↓
伊丹
と移動しただけですので、特に書くことはないですが、、
あえて言うなら、伊丹の駐車料金が1万円超えててびっくりしました。
無事帰国できて良かったです。
今回の戦利品(お土産)はこちらになります↓

記事執筆時点でほとんど食べてないのでレビューできないのですが、、
・Beryl’sのTIRAMISU(アーモンドの方)
→かなり美味しかったです。
・Beryl’sのCRISPY
→美味しいけど想像通りの味。上記の方がおすすめ
・キットカットのドリンク
→予想以上にキットカットの味がしました。好み別れそうですが僕は好きです。
・ドリンク
→こちらは個人的には微妙でした
飛行機を予約&乗る時のポイント
ポイント
【予約】
・バッシネットの席を予約
・離乳食の予約
【乗る時】
・ミルクで耳抜き準備
・機内でのミルクの準備
・あやす道具や抱っこ紐
・着替える服
【予約】
まず航空券の予約時に
・バッシネットの席を予約
・離乳食の予約
は忘れないようにしましょう。
特にバッシネットは全ての席に装着できるわけではないので、早めの予約が必須かと思います。
僕の場合はJALに電話で
・席が空いているか聞く
↓
・予約
↓
再度電話でバッシネットの席に変更
という手順で行いました。
離乳食に関してはアプリなどから手続きできると思います。

バッシネットは本当にお世話になったので、必須だと感じました。
【乗る時】
・離着陸時の注意
赤ちゃんは耳抜きが上手くできないので離着陸時にミルクを飲ませました。
特に離陸する時は事前にミルクを作っておく方が良いかと思います。熱すぎると飲めないので。
着陸時はミルクを作っていただきました。
*寝てるなら放置で良いと思います。
・乗車中のミルク
CAさんにお願いすれば作ってくれました。
・あやす道具や抱っこ紐
8時間近く乗っていますので、泣いちゃうこともあります。
あやす道具や抱っこ紐を持っておくと便利かと思います。
・着替える服
うんち漏れなどが起こる時もあります。
我が家は予備の服を2着持っていきました。
*実際に1つは使いました

旅行前に頭の中で全体の流れを想像しておくと良いと思います!
ホテルを予約する時のポイント
ポイント
・赤ちゃんアメニティーの予約
・お値段の確認
【赤ちゃんアメニティーの予約】
・ベビーバス
・オムツゴミ箱
・ベビーチェア
・ベビーソープ
・ベビーベッド
をホテルからお借りしました。
この際に現地についてから言うのではなく、事前にホテルに連絡しておく方が良いかと思います。
上記アメニティーの相談メール例文を記載しておきます。
*実際に送ったメールですが英語が完璧ではないのでご了承ください
Dear The Ritz-Carlton, Kuala Lumpur Team,
Hello.
My name is 【名前】, and I have a reservation from 【日付】.I would like to inquire if it is possible to borrow the following baby amenities during our stay:
- Baby bathtub
- Diaper disposal bin
- Baby chair
- Baby soap
- Baby crib
Could you please let me know if these amenities are available?
Thank you very much for your assistance.
Best regards,
【名前】
お値段の確認
赤ちゃんの年齢によってはホテルの宿泊費がかからないと思います。
実際に私が行ったホテルは大人2名分の料金しかかかっていません。
ただ、ホテルによって予約方法が異なると思いますので、そのあたりも確認しておく方が良いかと思います。
例えば、
リッツ・カールトン
→大人2人+子供(0歳)で予約
マンダリンオリエンタルホテル
→大人2名で予約(別途メール)
など予約方法が実際に違いました。
*もしかしたらサイトによって異なるかもしれません

事前に確認することで旅行の不安は無くしておきましょう!
クアラルンプールの便利なランドリーサービス
ポイント
・HELLO Laundry
・ブキビンタンにある
・デリバリー可能で洗ってくれる
・洗剤も指定できる
・料金は割高

HELLO Laundryというところで、かなりおすすめです。
・セルフ
・店員さんにやってもらう
・店員さんにやってもらう+ホテルまで宅配
を選べるのですが、今回は時間の節約もかねて『店員さんにやってもらう+ホテルまで宅配』をお願いしました。
下記料金表です。
*2025/5月時点

今回は
・Personal laundryのWash&Dry:50RM
・ZONE Aへ宅配:10RM
合計:60RM(1900円くらい?)
となりました。
5Kgまでならお値段変わりません。
15時くらいに出したところ、ホテルに20時ごろに配達してくれていました。
*この際に自分の出した服の入った袋の写真とレシートを撮影しておきましょう
*ホテルの部屋番号なども覚えて置きましょう
また、また赤ちゃん用洗剤を使用分だけ小分けして渡しておいたら、それで洗ってくれます!

割高ですがせっかくの海外ですし、お金で時間を買うのも良いかと思います!
そんなに高くないですしね。
ベビーカーの必要性
ポイント
・あるとかなり便利
・たいていの場所はベビーカー可能
・ロックチェーンは持参した
・どこでもオムツを交換できる
今回はベビーカーをたくさんの場所で利用しましたが、基本的にはバリアフリーな場所が多かったです。
ツインタワーやモスク内など一部の場所で使用不可でしたが、預かってくれる場所があったりしました。
また、ベビーカーを無人の場所に置く際は『ロックチェーン』を持参して防犯対策していました。
一番のメリットは、多目的トイレでオムツ交換が可能になることです。
どこにでもオムツ交換台があるわけではないので、重宝しました。

特にマレーシアは暑かったので、抱っこ紐のみで行動するのはかなりきついと思いました。
ちなみに、我が家のベビーカーはエアラブ+扇風機搭載していました。
海外旅行保険について
ポイント
・今回はクレカ付帯の保険
・使用カードはMBAプレミアムカード
今回はクレカ付帯の保険のみで行きました。
使用カードはMBAプレミアムカードです。
以下に筆者のクレカに付帯している保険情報を記載しておきます↓
保険種別 | 基本カード会員様 | 家族カード会員様 |
傷害死亡 傷害後遺障害保険金 | 1億円 (1,000万円) | 5,000万円 (1,000万円) |
傷害治療費用保険金 | 300万円 (200万円) | 300万円 (200万円) |
疾病治療費用保険金 | 300万円 (200万円) | 300万円 (200万円) |
賠償責任保険金 | 4,000万円 (4,000万円) | 4,000万円 (4,000万円) |
救援者費用保険金 (保険期間最高) | 400万円 (300万円) | 400万円 (300万円) |
携行品損害保険金 | 50万円 (50万円) | 50万円 (50万円) |
乗継遅延 出航遅延 欠航 搭乗不能費用 | 1回につき最高2万円 (ー) | ー |
受託手荷物遅延費用 | 1回につき最高2万円 (ー) | ー |
受託手荷物紛失費用 | 1回につき最高4万円 (ー) | ー |
筆者使用カードの特徴など↓
2025/6月最新版
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陸マイラーでビジネスクラスに搭乗
今回はMBAプレミアムカードで貯めたマイルでビジネスクラスへ乗車することができました。
このカードのマイル還元率についてざっくり記載しておきます。
ポイント
・100円=3マリオットポイント
マリオットでの支払いは6ポイント
・マイル還元率1.25%
*3マリオットポイント=1.25マイルに変換可能
・ポイント有効期限は使用を続ける限り無限
・通常のクレジットカードでの決済では、100円につき3ポイント(3%)
・マリオットでの支払い時は、100円につき6ポイント(6%)
・ポイント→マイルに変換すると、3ポイントにつき1.25マイル
*実質100円=1.25マイル
のポイントを受け取ることができます。


1マリオットポイントって何に使えるの?
どのくらいの価値があるの?
という質問にお答えしていきます。
マリオットポイントの価値と使い道

基本的な使い方は大きく2種類
・ホテル宿泊に使う
・マイルに交換して飛行機に使う
の2種類だよ!
ホテル宿泊に使う場合
1マリオットポイント=約1円
(カード還元率約3%)
マリオット系列ホテルに宿泊する際にポイントで泊まることができます。
無料宿泊以外にも一部ポイント払いなどもできるので、使いやすい仕組みだと思います。
1Pの価値は宿泊ホテルや時期によって変わりますが0.8円〜1.2円程度の時が多いです。
マイル還元した場合
3マリオットポイント=1.25マイル
1マイル=約3〜5円
(カード還元率約3.75%〜6.25%)
カード使用で貯まったポイントをマイルに交換することができます。実質100円=1.25マイルになるので、マイル還元率は1.25%です。
1マイルの価値は航空会社によって違います。
ANAの場合は1マイル=3円~5円
JALの場合は1マイル=3.5円~6円
程度の価値になります。
*国内線の場合です。国際線ではさらにマイルの価値は上がります。

マイル還元率も最高レベルのカードだね。
マイル系カードはたくさんあるけれど、「無期限&使用マイルが選べる」+還元率1.25%以上は見たことがないね。
40社以上のマイルに交換できるから、主要航空会社ならどこでも問題なく使用できるよ!
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感想
今回クアラルンプールに行った感想ですが、
『しっかり準備しておけば子連れでも問題なく観光を楽しめる』
と思いました。
実際に子連れと言う理由で辞めた観光地はバトゥ洞窟くらいです。
*ここは階段を登り切れる気がしませんでした
クアラルンプールの人たちは全体的に赤ちゃんにフレンドリーな感じだったので、非常に救われた場面もあったかと思います。
またホテルの選定に関しては
・マンダリンオリエンタルホテル
・リッツ・カールトン
にしましたが非常に満足できました。
両ホテルともに、かなり気遣いをしてくださり、助かりました。
特に荷物が多くなりがちなので、タクシーの乗り降りの際に助けてくれるのはありがたかったです。
筆者はMBAプレミアムカードの効果でマリオットのプラチナ会員となっています。
そのためレイトチェックアウト(16時)ができるのですが、同じような人がいれば最終日はマリオット系列でレイトチェックアウトの活用をおすすめします。