【COMMOSUS】
新宿区神楽坂EXITファンドの投資考察!
COMMOSUSから新しいファンドの公開です!
新宿区神楽坂 EXITファンド (アートプラン#4)ですね!
利回り・貸付先・担保・キャンペーン情報ついて詳しく解説していきます。
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この記事でわかること
・本ファンドの基本情報
・本ファンドのポイント
・COMMOSUSの実績
・まとめ(投資するべきか)
新宿区神楽坂 EXITファンド (アートプラン#4)の基本情報
ファンド名 | 新宿区神楽坂 EXITファンド (アートプラン#4) |
---|---|
利回り | 8% |
運用期間 | 9ヶ月 (2024/3/29運用開始) |
募集金額 | 3億円 |
募集方式 | 先着 |
募集期間 | 2024年3月19日13時〜 |
担保 | あり(抵当権第2順位) |
保証 | あり(個人による連帯保証) |
結論から話しておくと、『投資したい』案件です!
本案件は「年利8%+投資期間9ヶ月」と高利回り案件になります。
EXITファンドであり、売却予定先も東証プライム上場企業ということで、成功率が高いと思います。
また、担保も問題ないといえる水準かと思います。
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新宿区神楽坂 EXITファンド (アートプラン#4)
ポイント
・本ファンドの概要
・EXITファンド
・担保評価について
・担保物件について
・アートプラン社について
・キャンペーン情報
本ファンドの概要
ポイント
・アートプラン社に貸付
・土地及び建物を取得済でマンション用地として販売
・権利調整費用等に充当
本ファンドはアートプラン社に貸付を行うファンドです。
神楽坂における土地及び建物を取得済であり権利調整した後、マンション用地として販売するプロジェクト(以下、神楽坂プロジェクト)を展開おり、権利調整費用等に充当させる予定です。
返済は対象物件の売却代金または自己資金によって行う計画です。
EXITファンド
ポイント
・EXITファンドである
・既に売買契約締結済み
・東証プライム上場の大手不動産会社
本案件は既に売買契約が締結されており、物件の売却先と売却価格が確定しているEXITファンドです。
相手は東証プライム上場の大手不動産会社となっています。
もちろん不履行リスクなどもありますが、売却できなかったとしても大手不動産会社が興味を示すような物件であることは間違いありません。
担保評価について
ポイント
・抵当権第二順位を設定
・LTVは75.8%
*先順位の貸付高を抜いて計算済
対象物件に対して抵当権第二順位を設定します。
外部不動産鑑定士による査定評価額は約24億7,900万円で、第一順位の残高を引いた後のLTVは75.8%となっています。
同業他社の上場企業子会社であるAGクラウドファンディングなどではLTV85%以下を出資基準にしており、ギリ大丈夫な水準かと思います。
*AGクラウドファンディングの詳細はこちら
LTVとは?
loan to valueの略称で、借入金の安全度を測る指標です。貸付の対象となる物件の評価額と、実際の貸付金額の比率をあらわし、一般的には以下の式で計算されます。
LTV=貸付残高/担保評価額
例えば、不動産の評価額が100万円で、70万円の融資を行う場合、LTVは70%となります。
第2順位で設定された不動産に関しては先順位事業者の債務返済後の残存額が回収可能額です。
それを考慮したLTVが75.8%です。
担保物件について
ポイント
・神楽坂駅と牛込神楽坂駅から徒歩3分
・新宿西口駅と大手町駅に簡単に行ける
担保物件は本プロジェクトの対象物件です。
東京メトロ東西線「神楽坂駅」と都営大江戸線「牛込神楽坂駅」からそれぞれ徒歩3分と駅近で大通りに面した好立地です。
また各駅から新宿西口駅と大手町駅まではそれぞれ8分と高い利便性です。
超好立地の案件ですね。
期間も短いので担保物件価値が急落するとは考えにくいかと思います。
アートプラン社について
ポイント
・1998年設立の不動産会社
・黒字決算が続いており増収増益してる
・2024年3月期に関しては売上高120億円が見込まれる
・一定の現預金を確保しており高い短期的な支払い能力もある
1998年に設立された東京都千代田区に本社を置く不動産会社です。
デザイン住宅の設計・建築・販売を事業の柱として創業し、現在では、住居・商業系の不動産開発事業、ホテル開発事業、物流・データセンター用地の開発事業など、多岐にわたって事業を展開しています。
最近の業績などのについても見ていきます。
2023年3月期の売上は約40億円の開発用地の売却などもあり、前年度比61%増の130億円超、営業利益は13億円超(前年度比305%増)と大幅な増収増益となっています。また、2024年3月期に関しては売上高120億円が見込まれています。
一定の現預金を確保しており高い短期的な支払い能力があり、COMMOSUSとしてはアートプラン社の返済能力は現時点では問題ないと判断されています。
ちなみにCOMMOSUSで過去にも3回資金調達しています!
キャンペーン情報
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COMMOSUSの実績
過去の利回り実績
2023/3月時点で年利6%以上のファンドの組成確率は37%でした。
これはCAMPFIRE Ownersの時からの全てのファンドで算出しています。
最近はCOZUCHIとの業務提携があったためか、比較的年利6%以上のファンドが増えてきている印象です。
過去の投資期間実績
2023/3月時点では激アツファンド水準である期間12ヶ月以下の確率は93%と非常に高くなっています。
基本的には11ヶ月ファンドでの組成が多い印象です。
まとめ(投資するべきか)
結論
・投資したい案件
理由
・高利回り
・EXITファンド
・担保水準もギリOK
・キャンペーン適応ならさらに激アツ
結論から話しておくと、『投資したい』案件です!
本案件は「年利8%+投資期間9ヶ月」と高利回り案件になります。
EXITファンドであり、売却予定先も東証プライム上場企業ということで、成功率が高いと思います。
また、担保も問題ないといえる水準かと思います。
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