えんfundingの評判!
過去実績や他社との比較を徹底解析!
えんfunding(えんファンディング)の評判は?
過去案件を解析し、強みと弱みを解説!
また、投資するべき案件条件も大公開しています!
この記事でわかること
・えんfundingとは?
・メリットや特徴
・デメリットとリスク
・投資したいファンド条件
・えんfundingのファンド実績
・怪しい・怪しいの評判や口コミの真相
・キャンペーン情報
直近の案件情報
えんfunding 第37号ファンド【博多駅前】
・年利3.1%
・期間12ヶ月
・抽選
・10/24~10/31
~ワンポイント解説〜
人気のエンクレストシリーズ案件です!
2023年度エンクレストシリーズ平均入居率は99.31%と非常に安全性の高いファンド。劣後も20%あるので安全性も高い。ただし運用開始が12/2~なので資金拘束が長い
えんfundingとは?
サービス名 | えんfunding |
社名 | 株式会社えんホールディングス |
代表取締役 | 原田 透 |
本店所在地 | 福岡県福岡市博多区住吉3-12-1 えん博多ビル |
利回り実績 | 3.1%~9% |
公式サイト | えんfundingの公式HP |
えんfundingは福岡エリアのマンションを対象にしている不動産クラウドファンディング会社です。
投資期間が短いことが特徴で、一番多い投資期間は6ヶ月となっています。
また対象物件が自社ブランドのため、余計なコストがかかっていないのも良いポイントです。
えんfundingの仕組み
えんfundingの仕組みはクラウドファンディングです。
下図のような仕組みでは運営されています。
一度投資すれば自動的にファンドから分配金が支払われ、満期になると元本が返済されます。
仲介業者が間に入り、「不特定多数の個人投資家」からお金を集めて「選定された不動産」に投資するという認識ですね
えんfundingの特徴
特徴(メリット)
・高利回り案件もある
・投資期間が短い
・優先劣後方式を採用
高利回り案件もある
ポイント
・年利3.1%~9%の高利回り
・自社開発のため、リスクに対して利回りは高め
2023/6月時点で公開しているファンドの年利は3.1%~9%の高利回り案件で揃えられています。
全体としては3%~4%台の案件が多めになっています。
内容としては固い案件が多いため、4%以上であれば投資を検討する価値がありそうです。
自社開発が多いため、余計なコストがかかっていないね。
リスクの低い駅近物件でもそれなりの利回りになるね。
投資期間が短い
ポイント
・12ヶ月以下のみで構成
・6ヶ月の案件が多い
全案件が1年以下の案件で構成されています。
特に6ヶ月のファンド期間設定が最も多く、次点で3ヶ月の案件になっています。
販売力に自信があるため、少ない投資期間設定になっているのかもしれません。
優先劣後方式を採用
ポイント
・優先劣後方式を採用
簡単に優先劣後システムを説明すると
何か問題があり投資物件価値が減少した場合「劣後出資者(えんfunding)」が先に損失を被り、その後に「優先出資者(個人投資家)」が損失を受ける仕組みです。
そのため少しの損失であればえんfundingが損失を被るだけで投資家が損失を被ることはないということですね。
福岡エリアの好立地物件が中心
ポイント
・福岡エリアに投資できる
・駅近物件が多く、低リスクな設計
不動産クラウドファンディング界隈では、東京の物件が主戦場になることが多く、田舎では地方再生系のファンドが多いです。
えんfundingでは福岡市の駅近物件が中心にファンド組成されているので、他会社と差別して分散できるかと思います。
えんfundingのデメリット
デメリット
・元本割れリスクはある
・すぐに換金できない
・入金手数料がかかる
元本割れリスクはある
ポイント
・元本保証があるわけではない
えんfundingが固い案件を目指していると言っても、元本保証はありません。
しかし上記で紹介した通り、「優先劣後方式」などの投資家のリスクを極力下げるように対策が講じられています。
すぐに換金ができない
ポイント
・原則投資期間中の換金はできない
こういったソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングのような投資では、基本的に元本の返還は満期まで受け取れません。そのため長期のファンドはリスクが高く、短期ファンドへの投資をお勧めしています。
やむを得ない事象がある場合は直接連絡する必要があります。
入金手数料がかかる
ポイント
・入金手数料は投資家負担
・GMOあおぞらネット銀行を使用している
えんfundingでは入出金手数料は投資家負担となっています。
GMOあおぞらネット銀行を使用しているため、同銀行なら手数料は無料になります。
出金手数料に関しては、えんfundingが負担してくれます。
えんfundingで投資したいファンド条件
投資すべきファンド条件
・利回りは4%以上の案件
・投資期間はできれば12ヶ月以下の案件
上記の条件は えんfundingに限らず、全てのほったらかし投資で言える条件だね。
こういった不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングは激アツ案件以外はスルーして、美味しいところだけ食っていくのがじぇいのスタイルだね。
固めの案件が多そうなので、年利6%以上!といいたいところですが、4%以上から狙うのもありかもしれません。
ただし上記の条件のような激アツ案件は出現確率が少ないのも事実だね。
それでも投資できる理由は複数のクラウドファンディング会社を常にチェックしているからだね。
毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
googleカレンダー上で、じぇいが監視している会社のファンド情報が自動更新+一括管理できる「利回りカレンダー」というツールを作りました!
えんfundingの実績
えんfundingの過去の募集ファンドの利回りと投資期間を解析してみました。
以下のグラフが過去ファンドの傾向になります。
えんfundingの過去の利回り実績
2023/6月時点での利回り実績になります。
全体としては3%台と4%台の案件が多いです。
低リスクの案件が多いとはいえ、3%台は少し低すぎるので4%台の案件を狙っていくのが良いかと思います。
えんfundingの過去の投資期間実績
2023/6月時点での投資期間実績になります。
全ファンドが12ヶ月以下で構成されており、6ヶ月の案件が一番多くなっています。
次点で多いのも3ヶ月の案件になっているので、大きい金額を投資しやすい環境となっていますね。
危ない・怪しいの評判や口コミの真相
googleなどでえんfundingと検査すると「えんfunding危ない」「えんfunding怪しい」などの予測変換がでてきます。
実際のところえんfundingは怪しいのかを検証していきます。
結論
・えんfundingは健全
正直予測変換に関しては、認知度の低い不動産クラウドファンディング会社は全てでてくるので問題無いかと思います。
おそらくえんfundingが怪しいと勘繰っておられる方は、不動産投資そのものに信頼性が低いのかなと思います。
たしかに、営業でかかってくる不動産の電話などは怪しさ満点ですからね。。。
えんfundingの運営元の解析、SNSでの口コミ調査を実施してみました。
株式会社えんホールディングス
平成元年11月に設立された株式会社えんホールディングスが運営元になっています。
資本金は1億円とされており、福岡市にエンクレストシリーズというマンションを多く建てています。
エンクレストシリーズは福岡市内に119棟を建て、11,091戸以上の位供給実績あります。
実際にえんfundingで投資するのもエンクレストシリーズだったりするよ!
実績は十分ある会社かと思います!
SNS上での口コミや評判
もう少し利回りは欲しいときも。。。
短期案件が多いので出資しやすい
福岡エリアに投資できる珍しい会社
口コミでは主に
・投資期間の短さが好評
・入金手数料有料が悪評
上記2点がよくみられる口コミでした。
キャンペーン情報
入会キャンペーンなどお得な情報がある場合はここに表記しておきます。
キャンペーン情報
現在キャンペーンは行われていません。
なにか情報があり次第、ここに記載します。
まとめ
ポイント
・年利3%台と4%台のファンドが多い
・短期案件が多い
・福岡の駅近物件が多い
不動産クラウドファンディング界隈では、東京の物件が主戦場になることが多く、田舎では地方再生系のファンドが多いです。
えんfundingでは福岡市の駅近物件が中心にファンド組成されているので、他会社と差別して分散できるかと思います。
毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
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