ももたろうファンドの評判!
過去実績や運営会社を徹底解析!
ももたろうファンドの評判は?
過去案件を解析し、強みと弱みを解説!
また、投資するべき案件条件も大公開しています!
この記事でわかること
・ももたろうファンドとは?
・メリットや特徴
・デメリットとリスク
・投資したいファンド条件
・ももたろうファンドのファンド実績
・怪しい・怪しいの評判や口コミの真相
・キャンペーン情報
ももたろうファンドとは?
サービス名 | ももたろうファンド |
社名 | 藤岡不動産株式会社 |
代表取締役 | 藤岡 重光 |
本店所在地 | 愛知県北名古屋市鹿田花の木4番地 |
利回り実績 | 年利6% |
公式サイト | ももたろうファンドの公式HP |
賃料収入がメインのインカムゲインファンドが多く、マスターリース契約による家賃保証が付いていることが多い不動産クラウドファンディング会社です。
比較的低リスクの案件でありながら年利6%のファンドを出しています。
郵送による出資申込書と本人確認書類を提出が必要なので、注意してください。
直近ファンド情報
ももたろうファンド12号
・年利6%
・期間12ヶ月
・抽選
・6/17~7/4
ももたろうファンドの仕組み
ももたろうファンドの仕組みはクラウドファンディングです。
下図のような仕組みでは運営されています。
一度投資すれば自動的にファンドから分配金が支払われ、満期になると元本が返済されます。
仲介業者が間に入り、「不特定多数の個人投資家」からお金を集めて「選定された不動産」に投資するという認識ですね
ももたろうファンドの特徴
特徴(メリット)
・高利回り案件が多い
・投資期間が短い
・優先劣後方式を採用
・インカム+マスターリース契約の案件が多い
高利回り案件もある
ポイント
・年利6%の高利回り案件が中心
・利回りの割にはリスクが低めのファンド
2023/8月時点で公開しているファンドの年利は6%の高利回り案件で揃えられています。
賃料収入によるインカムゲインファンドとなっており、マスターリース契約なども結ばれているため、比較的安全性の高いファンドで高利回りを実現しています。
マスターリース契約などの安全面についても後で説明していきます!
投資期間が短い
ポイント
・全ファンド期間12ヶ月
・短期案件中心になる可能性が大きい
全案件が投資期間12ヶ月以下の短期案件で組成されています。
投資家視点では、短期で繰り返し運用してくれる方が倒産リスクが少なくて安心ですね。
はやり不動産クラファンのリスクの1つとして『運営元の倒産』というのがあります。
短期であれば、その確率も減るので、投資しやすいですね。
優先劣後方式を採用
ポイント
・優先劣後方式を採用
簡単に優先劣後システムを説明すると
何か問題があり投資物件価値が減少した場合「劣後出資者(ももたろうファンド)」が先に損失を被り、その後に「優先出資者(個人投資家)」が損失を受ける仕組みです。
そのため少しの損失であればももたろうファンドが損失を被るだけで投資家が損失を被ることはないということですね。
インカム+マスターリース契約の案件が多い
ポイント
・全ファンドが賃料収入によるインカムメイン
・マスターリース契約による家賃補償
ももたろうファンドでは、全ファンドが賃料収入から配当を行うインカムゲインファンドとなっています。
また、マスターリース契約による家賃補償があるファンドでは非常に安全性が高いファンドとなります。
マスターリース契約とは
不動産会社に所有者から建物を一括して借り上げてもらう契約のことをいいます。
そのため、ももたろうファンドの賃貸物件はマスターリース契約した不動産会社から支払われるので、入居者の入り具合に左右されずに安定した収入を得ることができます。
一概には言えないけど、基本的には開発型より、インカムメインのファンドの方がリスクは低いとされています!
ももたろうファンドのデメリット
デメリット
・元本割れリスクはある
・すぐに換金できない
・入金手数料がかかる
・オンラインで完結しない
元本割れリスクはある
ポイント
・元本保証があるわけではない
ももたろうファンドが固い案件を目指していると言っても、元本保証はありません。
しかし上記で紹介した通り、「優先劣後方式」「マスターリース契約」などの投資家のリスクを極力下げるように対策が講じられています。
すぐに換金ができない
ポイント
・原則投資期間中の換金はできない
こういったソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングのような投資では、基本的に元本の返還は満期まで受け取れません。そのため長期のファンドはリスクが高く、短期ファンドへの投資をお勧めしています。
やむを得ない事象がある場合は直接連絡する必要があります。
入金手数料がかかる
ポイント
・入金手数料は投資家負担
・出金手数料は無料
ももたろうファンドでは入金手数料は投資家負担となっています。
出金手数料は無料となっています。
オンラインで完結しない
ポイント
・ネットで完結できない
・郵送か持参する必要性
ももたろうファンドに投資する際は申込書をダウンロードして郵送か持参する必要があります。
そのため、ネットのみで完結することができないので注意してください。
ももたろうファンドで投資したいファンド条件
投資すべきファンド条件
・利回りは6%以上の案件
・投資期間はできれば12ヶ月以下の案件
上記の条件はももたろうファンドに限らず、全てのほったらかし投資で言える条件だね。
こういった不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングは激アツ案件以外はスルーして、美味しいところだけ食っていくのがじぇいのスタイルだね。
ただし上記の条件のような激アツ案件は出現確率が少ないのも事実だね。
それでも投資できる理由は複数のクラウドファンディング会社を常にチェックしているからだね。
毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
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ももたろうファンドの実績
ももたろうファンドの過去の募集ファンドの利回りと投資期間を解析してみました。
以下の表が過去ファンドの傾向になります。
ファンド名 | 利回り | 投資期間 |
---|---|---|
1号ファンド | 6% | 12ヶ月 |
2号ファンド | 6% | 12ヶ月 |
3号ファンド | 6% | 12ヶ月 |
4号ファンド | 6% | 12ヶ月 |
5号ファンド | 6% | 12ヶ月 |
ももたろうファンドは投資期間が12ヶ月以下の案件を中心としているので、非常に投資しやすい商品が多いです。
また利回りも6%と非常に高利回りなので、十分投資水準ですね。
危ない・怪しいの評判や口コミの真相
googleなどでももたろうファンドと検査すると「ももたろうファンド危ない」「ももたろうファンド怪しい」などの予測変換がでてきます。
実際のところももたろうファンドは怪しいのかを検証していきます。
結論
・ももたろうファンドは健全
正直予測変換に関しては、認知度の低い不動産クラウドファンディング会社は全てでてくるので問題無いかと思います。
おそらくもたろうファンドが怪しいと勘繰っておられる方は、不動産投資そのものに信頼性が低いのかなと思います。
たしかに、営業でかかってくる不動産の電話などは怪しさ満点ですからね。。。
もたろうファンドの運営元の解析、SNSでの口コミ調査を実施してみました。
藤岡不動産株式会社
ももたろうファンドは藤岡不動産株式会社によって運営されています。
ここは2003年に設立し、約20年不動産業界で活躍している会社ですね。
代表取締役の藤岡重光氏は地域活動などにも積極的に参加されているようです。
会社の概要も併せて記載しておきます。
また取引先の銀行も非常に多く、金融機関からの信頼もあるかと思います。
詐欺などの類である可能性は低いかと思います。
以下が公式HPに記載のある取引先銀行です。
SNS上での口コミや評判
高利回りの短期案件が多いのが良い。
インカム案件が多いのでリスクが低め
オンラインで完結できると便利
口コミでは主に
・高利回りが好評
・投資期間の短さが好評
・安全性の高さが好評
・郵送の手間が悪評
上記4点がよくみられる口コミでした。
キャンペーン情報
入会キャンペーンなどお得な情報がある場合はここに表記しておきます。
【キャンペーン情報】
現在キャンペーンは開催していません。
まとめ
ポイント
・年利6%と高利回り
・期間12ヶ月の短期案件が多い
・インカムメインのマスターリース契約をしているファンドが多い
賃料収入がメインのインカムゲインファンドが多く、マスターリース契約による家賃保証が付いていることが多い不動産クラウドファンディング会社です。
比較的低リスクの案件でありながら年利6%のファンドを出しています。
郵送による出資申込書と本人確認書類を提出が必要なので、注意してください。
毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
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